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事業案内

研修活動

2019年1月31日(東京都立中部総合精神保健福祉センター)
『精神保健福祉研修(後期)支援者がゆらぐとき』
参加者:髙崎
感情労働と感情労働者の心のゆらぎについて学び、グループワークと事例研究で、仕事による情緒的なゆらぎへの対策の検討しながら実践型で手法を学びました。緊張する場面でのグループワークではありましたが、実践だからこそわかることや気付けることが多くありました。体験によって得られたことが多い研修であったため、言葉で説明することが難しいのですが、他の職員にも参加を薦めたいと思った実りある時間でした。

 

2019年1月16日(東京都社会福祉保健医療研修センター)
『精神保健福祉研修(後期)ネット・ゲーム依存について理解し、支援に活かす』
参加者:石田
今回の研修を受講し依存症に苦しむ方、またその家族が多くいることを改めて知りました。まずは小さなサインを見逃さずに早期対処をすることや依存になってしまっている方には、事業所を通うことがモチベーションになるように今回学んだ支援方法を活かし、最終的には就職ができようになるまで回復出来るように支援を行いたいと思いました。

 

平成30年10月30日、11月8,9日(国立オリンピック青少年総合センター、東京都社会福祉保健医療研修センター)
『東京都サービス管理責任者研修』
参加者:髙崎
共通講義では、サービス管理責任者が障害福祉サービス事業所にとってどのような存在であるか、どのような責務があるかについて、しっかりと学ぶことができました。分野別研修では同じ分野で福祉サービスを提供している様々な地域のサービス管理責任者またはサービス管理責任者候補の皆様とグループワークを行い、個別支援計画の運用や事業開発案作成しました。日ごろの業務の質の確認や他の事業所との日ごろ運営について意見交換をすることができ、すぐにでも活用できる知識と経験を3日間の短い期間で吸収することが出来ました。

 

平成30年11月8,12,15日(パソナグループ本部)
『職場内障害者サポーター養成講座』
参加者:石田
企業目線での雇用に対して感じていることを知る事ができました。面接や実習に同行する機械も多くなってきている為、この講座で学んだことを生かして、企業が抱えている不安を取り除けるような面接が出来るようにしたいと思いました。また、プログラム中にも作業工程分析や業務への介入方法を生かし、より一層信頼関係を築く事やサポートを上手く行えるようにしたいと感じました。。

 

平成30年11月9日(東京都立中部総合精神保健福祉センター)
『地域援助技術研修・初級① 障害の理解と支援』
参加者:鈴木
企業目線での雇用に対して感じていることを知る事ができました。面接や実習に同行する機械も多くなってきている為、この講座で学んだことを生かして、企業が抱えている不安を取り除けるような面接が出来るようにしたいと思いました。また、プログラム中にも作業工程分析や業務への介入方法を生かし、より一層信頼関係を築く事やサポートを上手く行えるようにしたいと感じました。

 

平成30年10月3,10,17日(パソナグループ本部)
『職場内障害者サポーター養成講座』
参加者:渡邉
障害者が長く安心して働けるような支援体制を学ぶため、企業見学や意見交換を行いました。講座が進み、理解を深めていく中で、障害特性の知識を深めることは大事だけれども、一人ひとりに合ったコミュニケーションの取り方を見つける事がとても大切なのだと感じました。

 

平成30年7月17日(角筈区民ホール)
『オープンダイアローグに学ぶ』
参加者:髙崎
実演を通して、オープンダイアローグがどのように行われ、どのような効果が期待できるのかを体感し、入口の部分を学ぶことができました。オープンな対話から内容が広がりをみせる様子もわかり、日ごろの支援では内容が収束していく対話が多いことに気付くことができました。色々な方法で目的や状況に合わせて柔軟な支援をしていけるよう、引き続き学んでいきたいと思いました。

 

平成30年6月7日(烏山区民センター)
『発達障害の理解と支援』
参加者:髙崎
大人の発達障害の理解を深める内容で、ASDとADHDを中心に症状の特徴や支援をしていく上でのポイントを学びました。アセスメントの重要性について特に勉強になり、支援計画を立てていく上で参考にしていきたいと思うことをたくさん吸収することが出来ました。

 

平成30年2月2日(都立中部総合精神保健福祉センター)
『医療機関との連携』
参加者:小泉
今回の研修では、医療機関と連携する上で就労支援機関がどのような姿勢や立場で関わり、情報を共有するとよいかを学びました。
グループディスカッションでは他事業所で行っている就労支援の工夫を学ぶ事ができ、とても勉強になりました。

 

平成29年12月8日(都立中部総合精神保健福祉センター)
『地域援助技術研修・リーダー』
参加者:高崎
福祉の職場の特性、職場が組織として機能することの重要性、リーダーとしての役割について学び、グループ演習を通して経験を重ねてこられた他の事業所の方々の組織に対する考えや生産性を高める工夫についてアイディアを出し合うことが出来、職場環境をどのように整えていくかを考える良い機会となりました。

 

平成29年11月22日(東京都社会福祉保健医療研修センター)
『生きづらさを抱える若者への支援』
参加者:松本
ひきこもりや対人恐怖症の若者が増えてきている現状と、そういった若者たちへの支援方法などを事例を交えて学ぶことができました。当事業所でも若年者でコミュニケーションに悩みを持たれている方がたくさんいらっしゃるので、今回の研修内容を生かせればと思っています。

 

平成29年11月15日(東京都社会福祉保健医療研修センター)
『統合失調症の認知行動療法を学ぶ』
参加者:石田
統合失調症の認知行動療法を初心者でも簡単にできる基礎的なコミュニケーション法や集団療法、回数を重ねて行うSCITなど学び、日頃の相談を行う時などの支援に役立てたいと思いました。

 

平成29年11月6・7・8日(東京都社会福祉保健医療研修センター)
『就労支援基礎研修・障害者就労支援体制レベルアップ事業(従業者研修)』
参加者:小泉
障害者雇用の現状と障害者雇用施策や就業支援のプロセス、就労支援機関の役割と連携など、様々な視点から就労支援の基礎を学ぶ事が出来ました。また、グループワークでは他支援機関との意見交換を行い、別の視点からみた支援方法を知る事ができ、大変勉強になりました。就労後も利用者が安心して就労継続できるように、今回学んだ事を今後の支援に活かしていきたいと思います。

 

平成29年9月19・20・21日(東京都社会福祉保健医療研修センター)
『就労支援基礎研修・障害者就労支援体制レベルアップ事業(従業者研修)』
参加者:石田
就業支援や障害特性の業務的課題など詳しく学び、グループに分かれて意見交換を行い、様々な目線からの貴重な意見を聞く事が出来ました。区役所関連の実習を主に担当するので、ジョブコーチや地域障害職業センター等について詳しく知る機会がありませんでしたが、この研修を受けて役割やどのように連携をしていくのかを知る事が出来ました。研修で受けた内容をしっかり覚え、就労支援員として活かしていこうと思いました。

 

平成29年7月31日(東京都社会福祉保健医療研修センター)
『家族を理解し支援につなげるために』
参加者:小泉
今回の研修では、課題を抱える家族に対し、その家族をどう理解し支援につなげるか、基礎となる見立て・面接のポイントなどについて学んだ。家族により関係は違うので、家族との関係性を理解することが必要である。支援者の関わり方で、利用者の行動、認知が変化することに繋がるということを学んだ。関わり方を確認し、今後の支援にいかしていきたい。

 

平成29年7月21日(牛込箪笥区民ホール)
『パーソナリティ障害の理解』
参加者:高崎
パーソナリティ障害の基本的な定義の理解から、事例を通して関わりかたや支援の行い方、社会資源の使い方等について、様々な視野から、パーソナリティ障害について学ぶことが出来ました。対象となる方が、失敗や成功の体験を通して精神的に成長していくためには、様々な社会資源を提供できることが大切であると感じたので、社会資源についても最新の情報を積極的に学んでいきたいと思いました。

 

平成29年7月3日・6日・10日(東京都社会福祉保健医療研修センター)
『マッチングスキル等向上研修』
参加者:西澤
平成30年度からの障害者雇用率引き上げとなり、障害者の長期雇用(定着)がますます課題となってくるため、企業と当事者のミスマッチを減らすために何が出来るかを学んだ。就労する際には本人だけでなく、企業にも事前と継続しながらの多岐にわたって、支援員としてサポート出来る事など研修を通して見直す事が出来た。

 

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